
3つの海がある街「諫早」で。海を満喫しつくす「いさはや三海海鮮まつり」(2月18日開催)
2026年10月更新
現在募集中の地域おこし協力隊情報
長崎県内の地域おこし協力隊に関心をお持ちの方へ。
弊社が自治体と伴走し、募集企画や受け入れ体制の設計などを支援している募集プロジェクトを紹介します。
地域のリアルやミッションの背景まで深く取材・把握している注目のプロジェクトです。
海に憧れ「諫早」に移住
「海なし県」埼玉育ちの私が、ひょんなことから移住することになったのは長崎県「諫早(いさはや)市」。
子どものころ、夏休みは毎年、瀬戸内海の島にある友人の祖父母宅で2週間過ごしました。海まで5分とかからない距離を、友人と競うように走って行った思い出があります。
毎年「また海に行きたい!」と夏休みを心待ちにして過ごしていた私ですが、大人になってもその気持ちは消えず、いつしか心のどこかで「海のあるところで暮らしてみたい」、そう思うようになりました。
転機が訪れたのは、28歳の時。
地域おこし協力隊の募集情報をチェックしていた時に、とても気になるミッションを見つけました。それが、現在私が活動している諫早市の地域おこし協力隊「山茶花高原ピクニックパーク・ハーブ園活性化マネージャー」です。

山茶花高原ハーブ園。中世ヨーロッパのような世界観
山茶花高原ピクニックパークの風の丘からの眺め
遊具もあります!山茶花高原で一番人気の遊具「スライダー」埼玉から遠く離れた長崎の地に移住するなんて、当時は夢にも思っていなかった私ですが、魅力的な仕事と、兼ねてよりの「海のあるところで暮らしてみたい」という願望も叶う、またとない機会に縁を感じ、諫早市への移住を決心しました。

想像していたより都会だった諫早市通勤時間はドライブ気分♡
仕事場は、佐賀との県境「小長井町」。
過疎化に認定された広いけれど小さなこの町と、その山の中にある山茶花高原という観光施設の活性化を図るのが私のミッションです。
朝は車で通勤。約10分間の道のりは、右手に有明海が見える海沿いの国道を走ります。
南東向きの小長井町なので、太陽が有明海の向こうからきらきらと差し込む朝の景色が毎日の楽しみ。
諫早から海を挟んだ先に見える雲仙普賢岳もまた荘厳で美しく、毎日の通勤時間はまるでドライブしているかのような気持ちになれます。

レイナの車窓から(朝ver)そして帰りの道のりもまた朝とは違った表情が楽しめます。
仕事帰りは左手に、夕焼けの差し込む有明海。少し眩しくて、でもずっと見つめていたくなる、そんな景色です。
長年の都内への電車通勤から諫早での車通勤に変わり、今までよりずっと気が楽に、通勤が楽しみな時間へ変化しました。

レイナの車窓から(夕ver)3つの海があるまち諫早
諫早に移住してからというものの、身近に有明海のある生活を送っていますが、実はまだ、紹介していない海が2つあります。
それが、「大村湾」と「橘湾」。
有明海を含め3つも海があるのが、諫早市の大きな特徴です。
海なんて全部同じでしょ?と思われる方もいるかもしれませんが、見た目も特産品も全く違うんです!3つの海の異なる魅力を少しご紹介します。
小長井牡蠣で人気の有明海(諫早湾)
最大6mの干満差と言われる有明海は、干潟が多いのでミネラルたっぷり。他の地域と比べても海産物の成長がとても早いのも特徴で、日本一にも輝いたことがある「華漣」などのブランド牡蠣や、「小長井牡蠣」で有名です。
また、毎年春の潮干狩りでは、有明海の栄養で大きく育ったぷりぷりのアサリがたくさんとれ、干潟いっぱいに家族連れで賑わいます。

海に浮かぶ無数のイカダは、小長井牡蠣の養殖場
引き潮の時は干潟を歩けるくらい潮が引く有明海ナマコが有名な大村湾
諫早の中でも、いつ見ても穏やかで透明度の高い大村湾。
大村湾に面する多良見町の「多良見のぞみ公園」や、伊木力地区のみかん畑からの眺めはいつまでも見ていたい景色です。
そして、多良見町では毎年、ペーロン大会などの伝統行事も行われるのも特徴。長崎県らしい異国情緒のある行事も受け継がれているんです。

多良見のぞみ公園から見る大村湾
伊木力地区のみかん畑から
多良見町のペーロン大会の様子泳げる海、橘湾
最後に橘湾です。諫早で唯一、外海に面している海なので、海産物のバリエーションが豊富です。橘湾に面する飯盛町には、諫早で一番人気のビーチ「結の浜マリンパーク」があり、釣り人にも人気。
漁港がある有喜町はかまぼこの町。町民たちは、年末年始などで家族が集まる際には、みんなでたくさんのかまぼこを手作りするそう。

ずっとやってみたかった釣りを体験!カサゴが釣れました
コンビニと同じ敷地内にかまぼこ屋さんがある?!揚げたてかまぼこが食べられるのも有喜町ならでは余談ですが、長崎県ってすごく「かまぼこ文化」ですよね。関東では、いわゆる「揚げかまぼこ」のことを「さつま揚げ」と呼んでいましたが、諫早に移住してからというものの、市民のみんな、揚げかまぼこのことを「天ぷら」と呼ぶので、引っ越したばかりの頃はすごく困惑しました。
3つの海のいいとこどり、2/18三海海鮮まつり
そんな諫早市では、毎年、3つの海の魅力が集まる「いさはや三海海鮮まつり」が開催されます。
会場は毎年、橘湾に面した「有喜町」、大村湾に面した「多良見町」、有明海に面した「小長井町」の各町でローテーション。今年の舞台は小長井町です!

青春18きっぷのポスターにも写真が使われた小長井駅「いさはや三海海鮮まつり」では、有明海の「小長井牡蠣」や大村湾の「ナマコ」、橘湾で養殖した「ヒオウギ貝」など、それぞれの海の特産品が立ち並びます。
さらにキッチンカーなどの軽食の販売や、その場で牡蠣を焼いて食べることができる「カキ焼きコーナー」、海鮮鍋の無料配布(先着200名)など「おいしい」コーナーも盛りだくさん。
その他にも、「鮮魚の詰め放題(橘湾)」や「牡蠣詰め放題(諫早湾)」、「お宝大抽選会」、「鯛がすくえるチャレンジ魚すくい(4歳以上小学生以下)」などなど…大人も子供も楽しめるコンテンツがたくさん。小さいお子様連れのご家族から、友達同士でも楽しめるイベントなので、ぜひお誘いあわせの上でお越しください!

購入した牡蠣はその場で焼いて食べることができます!会場 | 小長井町長里グラウンド(諫早市小長井町大峰980-77 |
|---|---|
日時 | 2024年2月18日(日)9時45分~15時(雨天決行) |
駐車場 | 約300台 |
詳細情報 |
今年の祭りはすごい?!
そして、今年の祭り、「すごい」んです!!
なんと今年は、小長井町の恒例行事「とれたて市」と合同開催。
小長井町農家のとれたて農産物や、地元企業の出店もあります。
野菜から魚介、ご当地グッズまで?!見て・触れて・食べて!どこまでも楽しめること間違いなしです!
私も山茶花高原担当の地域おこし協力隊として、山茶花高原の出店ブースに立つ予定なので、みなさんぜひ遊びに来てくださいね!

別のイベントに参加した時の諫早市地域おこし協力隊たち自治体と弊社が二人三脚で設計した、安心の協力隊募集プロジェクト
地域おこし協力隊への挑戦を検討している方へ
今回ご紹介した記事のように、地域で活躍するためには「地域の受け入れ体制」や「本音のコミュニケーション」が欠かせません。
弊社では、着任後のミスマッチを防ぐため、自治体に伴走して募集ミッションや受け入れ環境の設計からサポートしています。
現在、その取り組みの一環として各自治体で新たな仲間を募集中です。受け入れ体制がしっかり整った環境で挑戦したい方は、ぜひ募集記事をご覧ください。
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